殻割り備忘録@i7-6700k
※本記事はオーバークロックを推奨、及び保証するものではありません。自己責任でお願いします。
世間はRyzenで賑わってるようですが
2,3ヶ月後に i7-7700k を買う予定なので次は詳しく写真撮ろうかなあ
必要だった物
・貝印のカミソリ (殻割り用の万力的な器具もAmazonで売ってますがうちは使いません)
・どっかのポイントカードの薄い磁気カード
試してみた方法
まずカミソリの刃を半分に割ります
貝印のカミソリは角が丸いので割った刃の角ができた方を上にして準備しときます。
ここからが本番で、
CPUのヒートスプレッダの角から2,3ミリほどカミソリを入れます
(カミソリで髭を剃る要領で、基盤の上を剃る様に似た感じでいきました)
カミソリの出番はこの後シーリング材を削り取るというか
削ぎ落とすまで出番はないです。
2,3ミリ入ったところから薄いカードを入れていき、
スライドさせながら一週回していけばポロンとヒートスプレッダが取れます。
あとはシーリング材の残りを基盤側のとヒートスプレッダ側からも
綺麗にカミソリで削ぎ落として完了
リキッドプロの使い方?
キットの中にスポンジヤスリが入っているんですが、
コレを使って縦横斜めに傷をつけておかないと
「防水処理をしたガラスの上に水を垂らした時のごとく」液体金属が弾かれます。
普通のグリスの時のように初めて試しに乗っけてみた時の画像がコレ。
伸ばそうにも転がるだけで伸びません。
リキッドプロは先端が注射針になってるので全部吸い直しました。
(針の細さは多分、医療用の注射器の針より細いと思われるので事故に注意)
PCを傾けるとコロコロ転がるぐらい弾きます。(ちなみに5滴も要りません)
キット付属のか家にある綿棒で均等に伸ばします。
この時は2滴をCPU側にまんべんなく塗り、
綿棒に染み付いた残りをヒートスプレッダ側に塗ってます。
(両側タプタプにすると横からハミ出ると思ったので)
白いテープは普通の絶縁テープです。
もし、塗りすぎで横に垂れた時の事を考えて基板の金属が見えてる場所に貼りました。
最初は両面テープでヒートスプレッダを固定したんですが、
一度取り外した時に接着が甘かったので、いっそのこと剥がしました。
なのでうちはマザーボードのCPU取り付け金具の圧力だけでヒートスプレッダを固定してます
(両面テープかシーリング材を使うなりして固定した方が後々安全かと思うけど)
ここまで不慮の事故も無く出来れば、さあBIOSとの戦いだ。
BIOSの起動だけならこんな数値も・・・あぁ i7700kが欲しい!
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書き込みの練習@PCの基本スペック i7-6700k 4.8Ghz常用
はい、ブログなんて長らく書いてなかった上に、はてなブログは初めてなので
とりあえずはPCの基本スペックでも・・・
世間はRyzen深夜販売というのにこのていたらくですよ。
CPU | intel i7-6700k (4.8Ghz常用) |
M/B | MSI Z170A Titanium |
RAM | 16GB DDR4 3000 |
簡易水冷 | EnerMAX LIQMAX2-240 |
GPU | GTX 1060 |
SSD M.2 | intel SSDPEKKW256G7 |
HDD | TOSHIBA MD04ACA300 |
基本的には4.8Ghzで常用してます。(OCCTを完走させれる範囲)
殻割りしてリキプロ使ってます。
簡易水冷がPCケースに収まらなかったのは秘密なんですが、
よく冷えてくれてるようです。
5.0Ghzでも立ち上がる事は立ち上がるんですが・・・
というわけで、歯ぎしりしすぎて前歯がボカーンてなる前に
i7-7700貯金を始めました。
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PS・はてなブログのエディタに四苦八苦